建築音響測定・調査
Acoustic Measurment
騒音測定
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ADOでは、床衝撃音測定・遮音性能測定・騒音測定などの環境測定・調査、残響時間・エコータイムパターン・伝送周波数特性などの室内音響測定・調査まで、迅速、信頼性があるデータ処理で対応いたします。また、実際に音響設計、施工を担当するものが業務にあたるため、その対策に即した測定方法をご提案することが可能であり、無駄を省いた適切な測定により測定及び対策工事のコストダウンにもつながります。マンション・ホテルなどの竣工時の検査、設計時の調査は、ADOにお任せください。ADOでは、測定のみならず対策などが必要となる場合も、迅速、適確なアドバイス、コンサルタント、吸音・防音の設計・施工へとお客様のニーズにあったフォローをさせて頂きます。 |
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■騒音測定方法・評価 |
JIS Z 8731「騒音レベルの測定方法」に準じておこないますが、騒音測定は、通常、測定対象物や使用目的により、測定時間、分析方法も異なります。評価は、N曲線に騒音値をプロットし、等級を出し、表-1,2のような評価表(日本建築学会推奨基準)を用いて評価します。また、A特性の聴感補正をかけた、騒音レベルdB(A)で評価する場合もありますが、対策や遮音設計をするためには、周波数分析が必要となります。 |
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図-2 騒音値測定評価 N等級
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表-1 騒音に関する適用等級
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表-2 等級の意味
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騒音測定のお問合せは、
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